診療日誌

2012年03月11日(日) 東日本大震災から365日。

今まで、書こうと思っても自分の思いを文字にしてかけない時が過ぎて行った一年でした。

書くことで何が変わるのか!?何を変えることができるのか?!
キーボードをたたくより以上にしなければならないことが多すぎた・・・ともいえる一年でした。

今日はなぜか夜になって、涙があふれて止まらない・・・。
しかし、泣いてばかりいてはいられない。

泣くことで解決できることな今はないのだ。

あの凄まじい!物凄い!言語に絶する地震と大津波が、平和に暮らす市民生活を一瞬にして押し潰した日から、あっト云う間に一年が過ぎた。今もテレビの映像には「あの日」の目まぐるしい黒い水のウネリとどこかに運ばれていくだろう住宅や車が映し出されている。

あの日の思いが手帳に残されていた。

「3月11日金曜日午後2時46分、小生は、盛岡市で開催される会議に出席するため車の運転中であった。

市内中心部の交差点を渡ると同時に携帯電話の緊急地震速報の着信音がけたたましく鳴り、数秒後道路わきの電柱と街路樹が大きく揺らぎ、道路が震え、車が波打った。

ビルから慌てて避難してきた人たちは、何が起きたのか訳が分からず右往左往し、恐怖に怯え動転していた。

決して忘れることができない『東北地方太平洋沖地震』が発生した瞬間であった。

盛岡市内の中心部は停電により信号が消え、襲い来る大きな余震の恐怖の中、物凄い数の人と車の渋滞であった。

地震発生の数十分後には、もっと想像に絶する光景が携帯電話のワンセグテレビとカーナビゲーションの画面に映し出されていた。

それは、凄まじい勢いで怒涛のように押し寄せる巨大な黒い津波が、すべてのモノを呑み込んで突き進むという夢想だにすることのない光景であり、まさに『千年に一度』といわれる巨大津波の襲来であった。」

今でもあの当時の状況の一つ一つが脳裏に焼き付いている。

今現在は、獣医師会の責任者として、かつ、被災地をはじめ県内では、まだまだ大変な思いをして避難生活をしている状況を肌で感じる限りは、民間においてもいかに被災した動物とその飼い主の方々の支援を続けていかなければならないという強い思いが体を駆け巡る。

今日はまた新たなスタートなのだ。

涙をためることの意義はあるだろうが、それでは物事は解決しないし、前に一歩進むことにはならないのだ。

一人ひとりの人間が持っているか弱い力も、合わせれば大きなエネルギーと変化するのだ。

ただそこの必要なのは、未来に向かって、いや、すぐそこの問題を何とかしようとする心と心のつながりがなければ何にも出来ない。

3月25日に「東日本大震災岩手県犠牲動物慰霊祭」を開催することを「被災動物支援隊いわて」という仲間で今取り組んでいます。

何とか成功させるために頑張っていますが、皆さんの応援と参加をお願いします。

熱き思いは、必ず伝えたい人には「心」にとどくんだぜ。

被災動物支援隊いわてSave Animals in Iwate SAI多田洋悦

〜いのちを守り、海と大地と共に生きる、ふるさと岩手・三陸の創造に向けて〜
まけないぞ 岩手! がんばろう 東北! つながろう 日本!

2010年08月11日(水) 動物愛護週間迫る!

1年1度の動物愛護週間がまた今年も訪れる。

今年は、岩手県にとって画期的な週間となろう。

其のわけは、県と盛岡市及び関係団体に加え、岩手県獣医師会が入り「岩手県動物愛護週間中央行事」を開催するための実行委員会が設立され、其の具体的な準備が行われている。

「動物愛護フェスティバル2010inいわて」と銘うち、「どうぶつと ともに生きよう!なかよく暮らそう!」をスローガンに、9月19日(日)午後1時から、岩手教育会館において開催される。

小生も一枚かんでいるのであるが、講演会の第1部においては、エッセイストであり絵本作家である”本県屈指の素晴らしき女性・女傑(?)の澤口たまみ先生による「動物がいると、とっても楽しい!」と題した講演会、第2部において「あの!アフリカサバンナ野生動物映像作家」であり、動物の生態に”エライ!詳しい”阿部昭三郎先生にコンタクトを取った結果、「野生動物の親子関係について”其の仲の良さ”♪♪(〃⌒▽⌒)八(〃⌒▽⌒〃)八(⌒▽⌒〃)♪♪ナカヨシ♪”についてお話をしていただくことが決まった。

いまはアフリカにおいて取材活動の真っ最中であるが・・・。

もちろん、当日は撮りたての映像満載の予定である。

小生は事務局の一員であるが、岩手においてこのような素晴らしい方がおられることを世間にアピールしたいのである。

個人的に阿部さんと話をすると、いろいろな経験談に忽ちに引き込まれ、尊敬できる方であることが体感できる。

同じ感覚を持ったのは、旭川動物園名誉園長を退職され、今ではアフリカゾウの救護活動に没頭されている小菅正夫先生にお会いした時である。

同じセンスとパッションを持っている人間は、同じ男の臭いがするものである。

同じ男なら、そうありたい!




2010年06月03日(木) 坂本尚志先生と遂にお会いできた!

昨日県主催の動物愛護推進ボランティア辞令交付式において講習会が開催され、秋田県動物保護センターを中途で退職され動物病院を開業されて、診療はもちろん全国を講演会講師として奔走されている獣医師の先生であるさかもと動物病院院長、坂本尚志先生の講演を拝聴した。

人と動物の「生命」についてその大切さへの思いを真剣に語られる方であり、一度お会いしたいと念願していただけに昨日は感無量であった。

ましてや、杯をかたむけることまで叶い、人生においてそうあることはない一日であった。

いずれ坂本先生のエネルギーとパッションは後日この日誌の中でツイッターしたい。

2010年02月12日(金) 院長実感「還暦年祝いの功罪」

 1950年:朝鮮戦争が勃発した「五黄寅年」に小生はこの世の生を受けた。
 ★⌒(@^-゚@)v ヨロシクネ♪ 父24歳、母19歳の秋だった。
 あれから59年と数ヶ月の時が「あっ」と云う間に流れた、流れてしまった。
 
 いままでに言葉に言い尽くせないいろいろな出来事がありすぎたが、こんなに早く流れて行くものだと知らない侭で時を過ごしてきてしまったのかということをしみじみと感傷的に思い知らされたというのが実感である。
 
 しかしそんな感慨に一人浸っているわけにはいかない。
 
 昨日小生の出身中学校の同級生が全国から集まり、恩師の先生をお招きし「還暦年祝い」の厄払をする同級会が岩手県内のS温泉ホテルにて行われた。
 勿論小生も出席した。遠くは愛媛県そして兵庫県、千葉県、神奈川県、埼玉県、宮城県から来県していただいた。
 岩手県内そして地元遠野から多くの友人が集まった。
 みなさんそれぞれの年輪を刻み、それぞれの個性を蓄えた素晴らしい方々であった。

 神事そして祈念?記念写真撮影のあと愈愈同期会本番に突入。
 
 あの頃は、「居乳タイプのナイスバディの彼女」⇒「落ち着いたスレンダーなレディ」に。
 「黒々&ふさふさ」⇒「オールシルバー&斑なロマンスグレイ」or「前から額の面積がより拡大」。
 「守ってあげたいぐらいな華奢な彼女」⇒「素晴らしい肝っ玉母ちゃん」。という歴史的な劇的変身を遂げている方々におあいできて幸せなひと時であった。
 
 夜遅くまで語らい、呑み、笑い、感激した十数時間であった。
奇しくも同じ年にこの世に生を受けた同志に逢い、あっという間に45年前の時代に何の抵抗感もなくタイムスリップする事の不思議さである。
 
 冒頭に記した「功罪」は、みっつあろう。
 ひとつは、いかに中学時代の自分は「虚弱体質ではあるが『夢』は確かに持っていた」という起源にたどり着いたということ。
 ふたつ目は、その頃の『夢』にたいし、いまの自分がどのぐらいそれに近づいたのかということを果して理解することができたのであろうかという素朴な疑問符の残像。
 何れにしろ、100%到達していないことだけは「ハッキリ」している。
 
 であるならば、三つ目は、これから何年「この世」に生存する事が出来るかは推測できないが、残っていることはなんだろうかを考えながら進んで行く壱つの大きなステップになった一大イベントであったことは「間違いない!」。

再会できた同期生に感謝(*▼▼)/。・:*:・°★,。☆ アリガトォー!と乾杯( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )チン♪

2010年01月25日(月) 休診休業のお知らせ【管理人】

寒く、風が強い日が続いていますが雪だけは小休止といったところでしょうか?

トップページにもお知らせしておりますが、
平成二十一年度日本獣医師会学会年次大会・宮崎大会へ出席のために
診察業務を休診とさせていただきます。

1月28日(木)〜30日(土)
※31日は通常休診日となります。

この期間は事務所・美容室ともに通常通り(午後5時まで)あいておりますが
場合によってはお薬等の処方が出来ないことがあります。

2月1日より診察を再開する予定です。
診察などのお時間等、前もってお電話などでお問い合わせください。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますがご了承願います。


※トップには25日に詳細をと書いておりましたが
管理人の都合により記事をアップできずに申し訳ありませんでした。

愛ラブ動物病院
HOME

このサイトと連携する (XML)

カレンダー

2012年05月
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031
←前の月 | 次の月→

この日記から検索

最新の記事

過去の記事

管理用

PASS: